2013/04/19

Random Distance Run

CMUコンピュータサイエンス学部主催の伝統レース、第11回ランダム・ディスタンス・ランに出ました。距離はその名の通りランダムで、2つのサイコロの出た目だけトラックを走るというとんでもない大会です。一番最初にゴールした人はもちろん、サイコロの目の予想が当たった人も受賞されますし、さらに参加者から一人ランダムに選ばれた人も受賞します(笑)


スタート直前に投げたサイコロの目の数だけ400mトラックを周回し、トップランナーが指定周を終えそうなところでもう一つのサイコロを振り、さらに出た目の周数を走ります。なので距離は2~12周の間となります。

元々は1983年のRandom Structures and Algorithms conferenceという学会に付属したレースだったようで、第一回の大会でサイコロを投げたのはエルデシュ数で有名な、多作な数学者ポール・エルデシュ博士だったとか。



去年は3周で76-81-92秒= 4分9秒、今年は6周で83-94-97-97-98-95-(22)= 9分47秒でした。アウトコースを走ったので100m余計に走ることになったのですが、それを差し引いても去年より大分遅いです・・・。去年は酸欠で本当に苦しく、その後1週間ぐらい体調が悪くなったので、今年は少しペースを落としたつもりが落としすぎていたようです。筋肉痛もまったくなし。54人中10位でした。

ファカルティは意外と上位に入っていた気がします。去年2秒差で1位と2位を争った二人(片方はPITT大計算生物学のファカルティ)は、今年は入れ替わって2位と1位、またもや2秒差というデッドヒートでした。






本日 13.4km 月間 169.7km
ピッツバーグマラソンまであと16日
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