月間走行距離3桁なので、今まででみたら多いけど、今年の私からみたら物足りない距離。
ボストンマラソン参加資格を狙った秋の本命レースがあったため、テーパリングやレース後の休養で、練習量は減ってしまいました。マラソン後は足のダメージもあって、1月以来の1週間まるまるランオフもありました。
クロストレーニングとしてエアロバイク1.5時間 x 2回も取り入れてみましたが、痛いところが痛くなかったのはいいんですが、普段使わない筋肉を使うのか、バイクから降りたあとは足がプルプル(笑)
出たレースはどれも自己(コース)ベストは更新できたものの、目標達成は1つのみ…。
- 9/6 プリティ・グッド・レース、トレイル5K(記事)
前回23:53、目標22分切り、実績20:37 - 9/15 エリー・マラソン(記事)
PR: 3:33:59、目標3:05:00切り、実績3:14:45 - 9/29 ピッツバーグ・グレート・レース10K(記事)
前回45:01、目標40分切り、実績40:43
今後、フル対策としては、後半攣るという3回連続起きているパターンを解決したいです。ロードで、なるべくレースペースに近い30K前後のロング走を何度も余裕をもってできるようになりたいところ。
5K~10Kのタイムも縮めるには、やるべきことははっきりしてます。今まで、マラソンのレースペースより速い練習はあまりしてこなかったので、これからはインターバルみたいなガチなスピード練習をやらないといけない…。
ここ数ヶ月にやったスピード練は、8月から始めた閾値走数回と5Kタイムトライアルぐらいかな?他にもかろうじて、練習後にたま~にするウィンドスプリント2、3本と、坂道ダッシュ1回ぐらい?トラックでのちゃんとしたインターバルなんて、これまで走ってきた5年間で2回しかやったことないです・・・(→Yasso 800sでマラソンのタイムを予想してみた)。
私が走る目的はいろいろあるんですが、音楽を聞きながらリラックスしつつ、景色を楽しんでストレス解消するのも大きな目的。なので、スピード練とかビルドアップみたいなペース管理に神経を使う練習は、今まで避けてましたw (速く走るのはそれはそれで気持ちいいので、好きなんですけどね。)
ちなみに他の目的は、いっぱい食べても太らないようにするためw
これ↓と同じ心境。
(写真:ランナーズワールド、モチベーション維持用ポスター集より)
「走ったら、パイを食べるわ( ー`дー´)キリッ」というポスターですが、
アメリカ人的にはモチベーション源はパイなんですねw
あと「ゆっくり走ったほうが痩せる説」も頭にあり、スピード練はしてませんでした。
それから健康維持も走る目的の一つ。さらには、いろいろ試行錯誤してタイムが縮むが試したり、それをブログ記事にしたりもですかね~。
よく考えると、今まで「ゆっくり走れば速くなる」をある程度実現できていたわけで、怪我もしてこなかったわけだし、今後もこの方針でいいのかもしれない・・・。
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なのでこれからは、もっと速くなるため、これからはインターバルや坂道ダッシュみたいなしんどい練習も時々取り入れていこうと思います!
(・∀・)イイコトイッタ!!
|д゚)チラッ
でも合わなかったらゆっくりオンリーに戻しますけどね( ー`дー´)キリッ
|彡サッ
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アメリカ人はチェリーパイばかり食べている勝手なイメージがありますwww
返信削除ツインピークスのせいかなw<古い
タカアンドトシの欧米か!のネタにもチェリーパイ出てくるんで、
削除そのイメージで合ってると思いますw
あれにアイスかけて食べたり・・・日本人には甘すぎなデザートです(>_<)