日本版 (オリジナル) | 英語版 |
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日本ではデフォルメされたキャラが多いですが、
アメリカではリアルな感じのほうが受けるんですかね(笑)
かろうじて2Dっぽいのでも、Family Guys、Sponge Bob、Beavis and Butt-Headあたりは、日本のアニメにはなかなかなさそうです(笑)
ただ、日本カルチャーはかなり入ってきていて、ドラゴンボール、ナルト、ポケモン、キティあたりはかなりメジャーで、受け入れられてると思います。意外なところでは、数年前Targetがタイアップしていたどーもくんも。最近は見ないですが。
余談ですが、友人(インド人)は、日本のアニメの微妙なモノマネを披露してくれます。
あるセリフを1つ繰り返すだけなんですけどね。
ただそれを、すごく嬉しそうに言うんです。
そのセリフとは、
「モシモシ、コナンク~ン?」
・・・なんでそのセリフを選んだんでしょう(笑)
さて、海外ランニング本もリアルな感じの表紙が多いです。
有名どころを見てみると・・・
日本版 | 英語版 (オリジナル) |
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日本版はやっぱりなんか傾向が少し違いますね。
リディア-ド本は、著者も出版社もアメリカではないんで、海外版はガチランナーでないのかもしれません(笑)
もちろん、これは一例で、ここに紹介してない本で日米で同じデザインの本もあります。
でも国民性の違いなのか、なかなかおもしろいですね。
あと、本をいろいろ探していて思ったんですが、最近似たような表紙が多い気がします(笑)
もちろん、これは一例で、ここに紹介してない本で日米で同じデザインの本もあります。
でも国民性の違いなのか、なかなかおもしろいですね。
あと、本をいろいろ探していて思ったんですが、最近似たような表紙が多い気がします(笑)
冬のピッツバーグでは見られない青空に、広大な大地。
こんな景色がいいところ、走ってみたいな~。。。
結局、アマゾンで1冊ポチりました。この間「目標タイムごとの練習方法いろいろ」で触れたRun Less, Run Fasterという本です。読んだらレビューしたいと思います!
【追記】
人工知能学会の2014年1月号のアニメ風表紙がはてぶ界隈などで賛否両論、話題になっていますね。
・人工知能学会 - 学会誌名の変更と新しい表紙デザインのお知らせ
・Togetter - 人工知能学会の表紙は女性蔑視?
過去には、情報処理学会「情報処理」2012年5月号で初音ミクが表紙になったことがあり、1960年学会設立以来初めて売り切れになったそうです。
ちなみに生物学のセルでも、日本からの異例のアニメイラストが表紙を飾ったことがあります。
・化学者のつぶやき - 荒木飛呂彦のイラストがCell誌の表紙を飾る
情報処理学会とセルは、中で特集された研究のコンセプトに基づいた表紙だそうですが、人工知能学会のは・・・?
美少女風イラストへの批判が多いようですが、商業的にああいう表紙のほうが売れるのは別として、他にも背景はありそうです。
今の日本では、筋骨隆々なターミネーター・ロボコップみたいなロボットやボストン・ダイナミクスの作ってるようなガチな感じなのを出すと、軍事研究をしているのか、と批判されるそうですからね。
一応日本の大学には、軍事関連の研究をしてはいけないルールがあるようで、東大スピンアウト企業のSCHAFTが優勝したようなDARPAのコンテストなどには出られないそうです(某ロボット研究者談)。
AIBO、QRIO、パペロ、wakamaruなど日本のロボットにゆる~いデザインなのが多いのは、そういう背景もあるのかもしれません。
衝撃っっっ!
返信削除ショック過ぎる(笑)
くにお君とは認められないよ!
くにおくん、かなり老けてますね・・・。
削除アメリカの熱血高校には何が起きているんでしょうw
バービー人形もリアルですもんね。アメリカは。
返信削除Run Less, Run Faster って読んだことないのでレビュー待ってます。
あ...、Born to Run は本当にお勧めですよ。
今すぐポチって下さいw 私は回し者ではありませんがww
今日は飲み会で黒霧島飲んできました。
削除焼酎美味しいですね!
バービーは確かにリカちゃんとは大違いですねw
Born to Run、イチオシのようなので酔った勢いでさっそくポチりました!