2013/05/13

花粉症とランニング

最近ようやく花粉症の症状が収まってきたので、今日はひさびさにシェンリーパークでトレイルランしてきました。一面緑になっていて気持ちよかったです。

走りながら撮ると日光あっても結構ブレますね…。これは止まって撮りました。

花粉症になったのは3、4年前からなのですが、花粉シーズン1ヶ月前くらいから薬を飲んでも、ピーク期間は涙と鼻水が大量に出ます。粘膜も弱くなって鼻血も出るし、集中力も欠けて、一年で一番嫌な時期でしたが、やっと終わりです。花粉の飛散量(下のグラフ)を見てもそこまで変化ないように見えるんですが、飛んでる花粉の種類が変わったんですかね?今日はOak、Birch、Mulberryの花粉が飛んでるとか。アレルゲンは病院で検査できるみたいですが、わかっても避けようないので調べてません…。

(pollen.com)

ウィキペディアの花粉症ページによると、

花粉飛散量と症状は相関しない
花粉飛散量が2倍になったからといって、症状も2倍ひどくなるわけではない。多量の花粉に曝露されると症状も悪化するが、少量であっても連続すると重症化していくのも特徴である。また、いったん最重症化すると、少々の花粉量の変化では症状は変化しなくなる傾向があり、花粉飛散期が終了しても、症状はなかなか改善しない。
だそうで、症状が出たらいくら飛んでようとひどさはあまり変わらないみたいですが、毎日外走って重症化していくのは怖いですね・・・。
緊張すると症状がおさまる、リラックスすると症状が出てくるなどのことも、自律神経のバランスの具合によって説明されている。リラックス時や就寝時には副交感神経が優位となるが、その場合に症状が出やすいという。

これは実感してます。走ってる間は大丈夫で、練習が終わったらクシャミ連発なんてこともよくありました。

花粉症とアナフィラキシーショック
花粉のアレルゲン性の高さも異なり、花粉の種類と量によっては、まれにアナフィラキシーショックを起こすこともある。重症者や、特に喘息の既往症のある患者は、激しい呼吸によって多量の花粉を吸引するおそれがあるような運動はなるべく避けるべきである(スギ花粉のアレルゲン性はそう高くはない)。

トレイルランニングなんてまさに、喘息の人は要注意ですね。

以下、ガーミンのデータです。






1週間前のマラソンの足の痛みも完全になくなって、気温も涼しく快適に走れました。ちなみに今夜はfreeze warningが出ていて-1度まで下がり、明後日の最高気温は28度だそうです。寒暖差が激しいですね…。ピッツの方は風邪に気をつけてください!

(accuweather.com)


本日のBGM: Foo Fighters - Wasting Light
本日10.0 km 月間 69.7 km
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